2007年12月21日

日本の住宅不況深刻

世界的な金融不況に発展しようかというサブプライムローンの余震が続いています...
欧米の株価も、利下げやサブプライムで一喜一憂しながらも、結局のところ低迷が続いていますが、日本の株価はさらにひどい状況です。
デフレ脱却、景気回復との見解で、今年に入りゼロ金利から0.5%までの引き上げを行ってきた日銀ですが、アメリカ、イギリス、カナダなど金利引下げの流れの中で、真に日本経済の回復を願うのなら、日銀は即刻ゼロ金利へと戻す必要があるのではないでしょうか?
下手をすれば現在の日本経済は、奈落の底へまっしぐらといっても過言ではない危機的状況にあるかと思います。 がく〜(落胆した顔)
下の数値をご覧下さい...

         新設住宅着工戸数  前年同月比
  7月      81,714戸           -23%
  8月     63,076戸           -43%
  9月     63,018戸          -44%
10月     76,920戸           -35%

耐震強度偽装事件を受けて6月に施行された改正建築基準法ですが、建築基準や罰則が強化されるとともに審査期間が長期化、着工許可を得るために時間を要するようにになったことを背景に、住宅着工の落ち込みが続いています。
統計学の専門家ではないので、この落込みが日本経済に与えるダメージを数値的にはじき出すことはできませんが、とんでもない驚愕的な数値になることは論を待たない事実でしょう...
陰陽師は、建築関連業界に長年いたので、こういう数値は興味深く見ていますが、いま業界は間違いなく深刻な状況にあり、政治的・法的救済措置が急務であるかと思います。
金利の問題とは直接の関係はないとはいえ、過去に幾度となく対応のまずさにより手遅れとなった事例を経験しているだけに、今回もまた虚しさを感じるのみです。ちっ(怒った顔)

さて、相場の方は相変わらずクリスマス休暇前ということで、小動き、調整的な流れが続いています...
ドル円は、一目の薄い雲の上端である113.50アラウンドでキャップされ、この1週間狭いレンジでの保ち合いとなっています。
来週には、上下どちらかにブレイクするものと思われますが、市場参加者が少ない中、大きな値動きはないのかも知れません...

デイトレでは、相変わらずポン円戻り売りを狙っている陰陽師ですが、ダラダラ下げ、チャートを見ていない時にドカ下げの状態で、なかなか売買ののタイミングが取れれません。 ふらふら
今はデイトレではなく、「最弱通貨のポンド」はスイングで売りが正解なのかも知れません わーい(嬉しい顔)

posted by 陰陽師 at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 昨夜のポジション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月19日

行政処分の勧告 2件

昨日、証券取引等監視委員会から、新日本通商(外貨オンライン)に対する検査結果に基づき、内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、行政処分及びその他の適切な措置を講ずるよう勧告がなされました
同社は、金融先物取引業に係る電子情報処理組織の管理が十分でないと認められる状況にあり、また、金融先物取引業登録以降、検査基準日までの間、少なくとも53件ものシステム障害が発生していたにもかかわらず、このうち38件を関東財務局長に報告していなかった... がく〜(落胆した顔)
http://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2007/2007/20071218-2.htm
なお今のところ、同社のホームページ上では、勧告を受けたとの報告はなされていません。
外貨オンラインは多くのブロガーの愛用者もあり、今後の動向が非常に気になるところではあります。

また同日、国泰キャピタル(FX-Bridge)顧客の資金を不正に流用自己資本規制比率の虚偽の届出などにより、同じく行政処分の勧告をうけています。ちっ(怒った顔)
http://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2007/2007/20071218-1.htm

証券取引等監視委員会は、経営の怪しいところを集中して臨検しているようで、今後まだまだ行政処分を受けるところが出てくるかも知れません。

相場の方は、クリスマス休暇前ということもあってか、方向性の定まらない小幅な値動きに終始、これではデイトレで大きな利幅を狙うことも叶いません...
まあ、年内はこんな相場が続くのかも... わーい(嬉しい顔)

posted by 陰陽師 at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 昨夜のポジション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

収穫

PICT0204.JPG

花梨

写真は陰陽師の家の庭で収穫した花梨の実で、完熟させて果実酒にするため1ヶ月程寝かせたものです。
花梨は良い香りがしますが、硬くて渋味が強く生食できないため、スライスして蜂蜜漬にするか、果実酒にします。
国産の純正蜂蜜2sを加えホワイトリーカに漬け込み、8リッター瓶2つ分の果実酒ができあがりました。
半年位で飲めるようになりますが1〜2年寝かせれば最高です。手(チョキ)
花梨酒には、喉の炎症を抑えたり、咳止めなどの薬効があるといわれています。

さて昨日の相場の方は、やや調整的な動きとなりましたが、ボラティリティが少なく面白味に欠ける流れでした。
利下げ後退感からドルが買われる場面もありましたが、NYダウ急落により、引けではドル円で113円割れとなりました。
しかし、今日はいつのまにか113円台に復帰、いったいどこが買い支えているのか... わーい(嬉しい顔)
本日は、英CPI(消費者物価指数)の発表がありますが、次月の利下げを決める要因となりう得るのかどうかに注目ですexclamation×2

昨日のデイトレはポン円ショートで入りましたが、粘り過ぎて逆方向に抜けられ、やや苦しい展開となってしまいました。 ふらふら

 gbp18.gif
デイトレ結果
posted by 陰陽師 at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 昨夜のポジション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月16日

指標スキャル失敗

週末の為替相場は、ドル高+弱い円高の流れになりましたが、どうも薄商いの中、仕手筋によるドルの上値試しの仕掛があったようです... がく〜(落胆した顔)
米指標:消費者物価指数の上昇 → インフレ懸念から利下げ後退感 → NYダウ急落
株価の下落には反応せず、ほぼドル独歩高の展開で週末の終値は、ドル円で113.28となっています。
一目の日足レベルでドル円は、基準線:転換線の方向も好転、日足も薄い雲の真下に付けています。
相場の流れから見るとドルは、仕手筋のちょっとやり過ぎのようにも思えますが、できちゃった相場で揉んで、さらに上値試しか、はたまた調整が入るのか...
中長期ではドル安方向でしょうが、短期での方向は「神のみぞ知る」といったところでしょうか。わーい(嬉しい顔)

週末のデイトレは、指標スキャル(米消費者物価指数)で一度だけポジションを取ったのですが、通貨ペアの選択ミスでした。
何の気なしに、いつものようにポン円でロングポジションを取りましたが、円安ではないので上値が重く伸びがありません...
陰陽師は通常、分散してポジション取りをしますが、追撃のポジションの前に間違いに気付いてポジションを切り、その間約7分でした... ポンドドルかユロドルのショートが正解だったようです。ふらふら

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デイトレ結果
posted by 陰陽師 at 17:11| Comment(3) | TrackBack(0) | 昨夜のポジション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月14日

ポン円のサイン

相場は、このところ日替わりメニューのように円安:円高を繰り返し、なかなか方向感の掴めない状態が続いています。
ドル円は、米指標の好結果もあり112.50超えにトライしましたが、NYダウが今一つだったこともあって攻めきれず、現在120円Lowの位置。
ドル円は一目の日足レベルでやっと転換線が基準線を上抜け好転しましたが、まだ基準線は下向き、雲は薄いですが、かなり上にあってなんとも微妙な感じです。
当面の目標は112.50超えでしょうが、ここを超えてこないと110円台に向かう雰囲気でしょうか...
今日は朝から日銀短観がありますが、なんとなく弱めの結果で、円安へ向かいそうな気がします。

昨日は、デイトレポン円のきれいなサインが出ていたのですが、陰陽師は、あいにく出かける用事があり、残念ながら小ロットでストップを置いて放置することとしました。

gbp13.gif 
GBP/JPY

上の図はポン円の5分足チャートですが、青○位置での保ち合い、ボリバンの収束と拡散、下放れの典型的なパターンで、陰陽師は229.09でショートポジションを取っています。
50pips上にストップを置いて外出し、帰ってきたのがちょうど米指標の少し前で、チャートを確認すると最安値から半値以上戻した位置にありました...
重要指標(小売売上高)だったこともあり、残念ですが敬意を払って薄利決済です。ちっ(怒った顔)
緑○位置を注視すると、RSIの30%以下の位置でダイバージェンス(逆行現象)が現れ、ドデンのサインが出てています...
モニタ張り付きのディールなら往復取れていた美味しい場面でした。ふらふら
このところ、2日連続で500pips程のボラティリティがあったポン円だけに、Limitも入れかねた不味いディールでしたが、マイナスではなかったので、まあ良しとしましょう。わーい(嬉しい顔)

 GBP13_2.gif
デイトレ結果
posted by 陰陽師 at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 昨夜のポジション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

デスクトップツール

下の図は、フリーウェアーとして配布されている「外為モン」(作者へろへろ氏 :現在開発ストップ中) で、愛用の方も多いと思いますが、陰陽師お気に入りの必須アイテムの一つです。
主要8通貨ペアのリアルタイムの価格をコンパクトに表示させておくのに便利なデスクトップツールです。
陰陽師はデスクトップの片隅に透明ウインドウで表示させ、各通貨ペアの変化量(Change)に注視しています。
これにより、円高(円安)局面なのか、ある特定の通貨が強く(弱く)なっているのか等を瞬時に判断することができます。

このソフトは外為ドットコムのバーチャルサイトからデータを取得しているとのことですが、どうもタイムスタンプのデータ配信がロンドン時間から日本時間に変更になったようで、正しい日時を表示させるためには、設定項目の世界時計でJAPANを選択しGMTからの時差を-9から0に変えてやる必要があります。
「外為モン」は、http://www.geocities.jp/helohelo2004/ からダウンロードすることができます。
詳しい使用方法については、付属のREADME.TXTを参照してください。

Late.gif
「外為モン」

さて相場の方は、朝起きてみてびっくり、米雇用統計で動かなかった欲求不満を一気に爆発させたようなFOMCでの値動きでした。がく〜(落胆した顔)
この値動きを0.5%の利下げ観測が約4割あったことと、公定歩合引き下げ0.5%の見込みが0.25%にとどまったことによるNYダウの暴落が原因と後付で説明しているFXのサイトが多いようですが果たして本当でしょうか?
陰陽師は、0.5%、0.25%引き下げのいづれにしろ、単に相場自体が大きく下方向に行きたかっただけのように思えてならないのですが... わーい(嬉しい顔)
今日は朝から欧州時間までは、FOMCのリバウンドといった流れですが果たしてこの流れがすんなりと続くのでしょうか?

今のところ陰陽師は所用の為、ポジションを取ることができません。
 
 
posted by 陰陽師 at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 昨夜のポジション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月09日

米政策金利の動向は...

週末のビッグイベント、雇用統計をこなし、ドル円は111円Midを超えてきました。
雇用の落込みがないことを確認して、12/11(火)のFOMC政策金利引き下げ予測は-0.5%が後退、市場のコンセンサスはほぼ、-0.25%といったところでしょうか。
しかしいづれにしろ、金利の引き下げは株高による一時的な円安局面はあっても、中長期では間違いなく通貨安=円高と考えるのが常識であり妥当でしょう...
そういう意味から、今のところドルとポンドは最も弱く、またサブプライムの問題についてもいつ何時、ネガティブなニュースが飛び出すかも知れず、買えない通貨となりそうです。

陰陽師は、ビッグイベントの指標スキャルを準備万端で待構えていましたが、発表の数値を見て、大きく動かないと判断し中止しました。
先日のADP雇用統計の数値が、+18.9万人ということでかなりの期待感でドル買いとなっていたため、本番では少なくとも+10万人を大きく超えてくるか、予想を下廻ってこないと、動きは限定的だろうという理由からです。

仕方なく、気になっていた「東京国際柔道大会2007ワールドグランプリ」のテレビ観戦に切替えました。 わーい(嬉しい顔)

柔道が終わって、ドル円、ポン円の上値が重そうだったのでポン円を少しだけショートしてみました。
下抜けすると思って、ちょっと粘りすぎ、戻してきたため薄利決済となりました。

Scal.gif
デイトレ結果
posted by 陰陽師 at 09:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 昨夜のポジション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月07日

たまには読書

昨日の相場は、BOEが0.25%の政策金利の引き下げECBは政策金利据置きとトリシェ総裁の強気発言による早期利下げ感の後退。
ブッシュ大統領によるサブプライムローン救済策の発表→NYダウ上昇→円安という大まかな流れでしたが、何だかよく解らない割り切れない値動きです。
BOEの利下げは80%が折込み済といわれてはいましたが、この状況でポン円は上げますか?... がく〜(落胆した顔)
ファンダメンタルズの解釈で、下手に手をだすと往復ビンタを喰らいそうな相場なので静観するのが正解のようです。
陰陽師は、得意のチャートパターンになるまで、じっと辛抱です。 わーい(嬉しい顔)

さて今日はいよいよ、米雇用統計の発表がありますが、この結果により来週のFOMC政策金利を-0.25%にするか-0.5%にするかの最終的な意思決定がなされることでしょう
一部には昨日のサブプライムローン救済策により、-0.25%とみる向きもあるようですが...

陰陽師は昨日、あまり面白くない相場だったので、チャートを横目に読書をしておりました。
「黄金の相場学」若林栄四著 講談社+α文庫 ¥648(税別)
この書籍は今年の1月に改訂版が出て、その時に読んだのですが、あまりにも現在の相場と一致する部分が多いと感じたので、昨日、読み返してみた次第です。

この著書のなかで氏は、マーケットと対峙しているものは、経済学、金融学、財政学だけではなく「相場学」を習得していなければならないとし「相場学」なる言葉を提唱しています。
またエリオット波動論やサイクル(時間論)を用いて、2010年5月から始まる猛烈な円安の序曲としての円高が2007年2月から進み、ドル円では2008年2月に一旦102〜105円の底を見た後、2008年7月まで戻り高値を演じた後、2010年3〜4月の大底82円に向かうとしています。 がく〜(落胆した顔)
結構、面白い本だと思います... 興味のある方は読んでみてください。

 
posted by 陰陽師 at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 昨夜のポジション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月05日

パワーストーン

cristal.jpg
水晶


上の写真は、陰陽師の書斎に置いてある水晶の原石です。
水晶はケイ素(Si)と酸素(O2)からなる結晶で、外部から圧力を加えると電気的な偏極が発生し(圧電現象)、反対に電気的な偏極を与えると振動する(逆圧電現象)という不思議な性質を持っています。
この性質を利用して、正確な時を刻むクォーツ時計や、パソコンのCPUの周波数を増幅したり、その他、携帯電話や多くの電子機器に使われています。
水晶は環境を清め心を鎮める石とされています。
また持ち主の能力やパワーを増幅させる効果があり、研ぎ澄まされた直観力が得られるといわれています。
陰陽師は、精神統一や自己暗示をかける目的で、この石を使っています。 わーい(嬉しい顔)

水晶は1o成長するのに100年かかるとされていますので、この写真のものでも、その形成に8000年以上の悠久の時を経ていることになります。

さて、昨日の相場は週初からの円高傾向を引き継いだ展開でしたが、オージーの小売々上高の悪化カナダのまさかの利下げ(0.25%)などがありました。
ドル円は110円割れで下値試しの方向でしょうか... 今日のゴトビ要因で戻せるかどうか...
今週は明日、明後日と各国政策金利米雇用統計など重要指標が目白押しです。
これらの指標をこなして今後の方向性がある程度見えてくることでしょう。
今日は、緩やかな円安方向でのスタートですが、まだまだ方向性は、はっきりしていません。
またぞろ株価に牽かれる展開でしょうか... 相場への参入のタイミングがなかなか取れません。ふらふら

posted by 陰陽師 at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 昨夜のポジション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

ドル円、クロス円の行方

先週末、ドル円はレジスタンスとなっていた110.50を上抜けバーナンキFRB議長の利下げを示唆する発言などもあり、NYダウが反発するとドル円、クロス円もこれに連れ、高値を試す展開となりました。
ドル円は一時111.20まで戻していましたが、週明けは朝から円高で推移しており、今のところ先週末のレジスタンスラインがサポートラインとして機能しているようで110.50で踏み止まっています。
この位置は丁度ボリバンの中央値にあたり抵抗線支持線となりやすいところです。
ここを下抜けて再び下値試しの展開になるかどうかはドルにとって非常に重要な局面です。

陰陽師は、短期では先週のような戻りがあっても、ドル円、クロス円では当面レンジ、中長期では円高がかなりすすむと見ているのですが、さてどうなのでしょうか... わーい(嬉しい顔)
CAD/JPYなどの日足では、すでに三角保ち合いの様相を呈してきていますが、どちらに抜けるのでしょうか?

下のチャートはドル円の日足ですが、先週の戻しは、やはりRSIのダイバージェンス(逆行現象)という形で示唆されていたようです。パスワード

US.gif
USD/JPY


 

posted by 陰陽師 at 16:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 昨夜のポジション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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